ハイセンスでとても美しい街でした。
宿泊したのは、シティホール周辺の中心街。
ホテルの玄関を出て左にまがると、宙に浮いた船の形の
先端のようなものが、見えてきました。
(ONE WAYの表示の下です)
ノースブリッジロードを横切り、左手にセントアンドリュース教会を
眺めながら、コールマンストリートを5分ほど東に進むと、広場に
出ます。(パダンというクリケットの競技場)その向こうに、
3つのタワーの上に船を載せた形のマリーナ・ベイ・サンズが
見えました。(ヤッター!スゴイです)
これが、2010年にオープンした今話題のホテル、マリーナ・ベイ・サンズ
です。
カジノやシアター、スカイプールなどもある巨大なリゾートホテルです。
宙に浮いた船の部分、サンズ・スカイパークビューなど次回報告します。
そこから、セント・アンドリュース教会の敷地添いに、北にまた5分ほど
進むと、右手に戦争記念公園の塔が見えてきます。
そして次の信号を渡ると、とうとう現れました。
クラシックホテルで名高いあのラッフルズホテルが、南国の樹や
白い花に囲まれ、美しい姿で静かに立っていました。
(またまたヤッター!キレイです)
1887年生まれの、繊細で優美なコロニアル建築のラッフルズホテル、
2010年生まれの、近未来的建築のマリーナ・ベイ・サンズ、
それぞれの個性を放つ、新旧2つのホテルを見ることができました。
写真は、
ラッフルズホテルとマリーナ・ベイ・サンズのツーショット
ラッフルズホテルのロビー
ラッフルズコートヤード(シンガポールスリングが飲めます)
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